G-mallカスタマーサポート・緋那のブログです。
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※このイベントは2006年10月1日に行われたものです。
カレイドスターの卒業式に参加した方から、レポート掲載許可をいただいたので転載させてもらっちゃいます★
参加された方、お疲れ様でした!
卒業は忘れるためではなく、次へ進むためのものです。
今までそこで得たものを活かし、今後も頑張っていきましょう!
今回は全て参加者さんからのレポート(一部緋那風アレンジ)です。
--------------------------------------------------------------
当日は、思い思いの正装(?)をしたカレイド馬鹿のみなさんがたくさん来てくれました!
この日のために、入り口にはスタンド花が!
さすがカレイドです★皆さんに愛されてるんですね♪
受付時に渡された封筒を開けるとそこには「卒業生送辞」と「約束の場所へ」の歌詞が書かれた紙が入っていました。
開始5分前に照明が落とされる。
午後4時、どこからともなくそらとレイラさんの「今日はみんなで最高の思い出をつくろう」という内容の挨拶が聞こえてきました。
そのあとすぐに登壇者の方達(佐藤順一監督・大原さやかさん・広橋涼さん・池田プロデューサー・やまけんさん)が登場。
自己紹介で監督は校長先生、大原さんは保健体育の先生、広橋さんは何でもやる先生(笑)池Pは担任、やまけんは生徒会長と名乗っておられました。
最初に校長の挨拶ということで監督のスピーチが。「カレイドスターは放送が終わった後もラジオやOVAで何度も不死鳥のように蘇った作品。この奇跡を起こしたのはカレイドバカなんだ!今日はみなさんに喝采を送りたい!」とおっしゃってました。
続いて『3年間を振り返るスライドショー』
ここでは音泉で使われた写真中心に思い出を振り返りました。
カニの写真やら広橋さんと大原さんが何かを食べているシーンとか、食べ物に関する思い出が多かったです(笑)
一通りスライドを見終わって
監督「オレの知らないろんなことがあったんですね(笑)」
大原「いろんなもの食べたねー(笑)毎週毎週食べ物であふれてました ね(笑)」
広橋「よく泣いたなぁ〜。(最終回で読んだメールについて)顔は知らな い筈なのに浮かぶんだよね〜。で、泣いた(笑)」
それぞれ思い思いに3年間を振り返られていたようでした。
続いて『祝電紹介』
・オレンジプラネットのアリス・キャロル
・ケン・ロビンス (下野 紘さん)
・ミア・ギエム (西村ちなみさん)
・メイ・ウォン (中原麻衣さん)
・アンナ・ハート (渡辺明乃さん)
以上の方々から届いたメッセージをやまけんさんが読み上げて下さいました。
ここでカレイドスターオフィシャルファンブック【約束の すごい ファンブック】の宣伝が。
池Pさん曰く「卒業アルバムみたいなもん」とのこと。
卒業式に卒業アルバム!さすが池Pさん!
続いて『卒業証書授与』
大原さんや広橋さん達にではないですよ。参加してくれたカレイド馬鹿の方々に卒業証書をもらってもらいます!
「一列目、起立!」の声に一列目の方が登壇。
大原さんと広橋さんが直接渡して下さいました。
緊張してちゃんと目を見られなかったって人もいるのでは・・・?(笑)
このあとも順番に壇上で卒業証書を受け取っていきました。
途中やまけんさんが「まさかくれるとは思わなかったでしょ(笑) 俺もビックリした(笑)」とおっしゃっていました(笑)
ちなみに授与の最中はずっとカレイドスターのBGMがかかっていたんですが、これまたやまけんさんが
「カレイドの音楽がかかるとこの場もカレイドっぽく見えるよ。音楽の力ってすげえなぁ」
とおっしゃっていたのが印象的でした。
降壇する際スタッフの方から紙で作られた花が手渡される。
何に使うかは、まだ秘密★
続いて『卒業生送辞』(卒業生なのに?笑)
ここでやまけんさんの「大きな声で、恥ずかしがらずに、それっぽく(笑)」という注意が。
事前に配られていた送辞を読み上げる。
ステージの上もお客さんも、
みんながひとつになる「争いのないステージ」『争いのないステージ』
それはみんなが創ったもの。
みんなが協力しあえたから出来たもの。
僕達は忘れない。
だから次のステージでまた会いたい。
最高の喝采をありがとう。
そして「テーマソング斉唱」
ここでは全員起立して「約束の場所へ」を歌いました。
会場には、涙を流しながら必死に歌ってくれてる人もいました。
そして最後に「登壇者から一言」。
大原さんと広橋さんの言葉が印象的でした。
大原さん「一人一人の笑顔が胸に迫ってきて・・・そらのコトバじゃないけど、最後のイベントだから頑張るんじゃない。今日も明日も明後日も頑張って行く。それがカレイド馬鹿!」
広橋「あっというまだったな・・みんなに支えられてここまでこれました。最後、といっているけど卒業式は次に進むための式なのです。今日だけは泣いてもいい。だけど明日は笑って素敵なことを考えて、一杯ご飯を食べて、頑張って行こう!」
お二人とも胸にじんわり響くいい言葉を下さいました。ありがとうございます・・・。
そして卒業式もいよいよ大詰め。
最後にやりました。
翼は夢!
「そして空へ!」
先程配られた紙の花はここで投げるためのものだったんです!
退場される登壇者の皆様。鳴り止まない拍手。それに答えて再度登場して下さった登壇者の面々。
そしてもう一度
翼は夢 「そして空へ」・・・。
卒業式も無事終了し、やまけんさんの「一列目の方から順番にご退場下さい」という声に従って退場が始まる。
ロビーでは握手会と物販両方に長蛇の列!
握手会では、池Pさん、サトジュン監督、追崎さん、しのざきさんとそれぞれ握手しながら言葉を交わしてもらいました。
物販コーナーではファンブック以外に馬鹿T(オレンジ)と記念シール、リストバンドなどが販売してました。
-----------------------------------------------------------
笑いあり、涙あり、の感動の卒業式だったようで・・・!
緋那も行きたかったです。
(レポートくれたかたゆでさん、ありがとうございました♪)
カレイドはこれで「一区切り」となるでしょうが、淋しがらずに前を見て!ときどき母校に戻るような気持ちでカレイドスターを見なおして、元気をもらってまた前を向いて歩いていきましょうっ!
緋那も、カレイドスターには元気をもらいました。
落ち込んでるとき、元気が出ないとき。画面の中で動き回り、辛い時も悔しいときも悲しいときも、それでもいつも前を向いて進もうと頑張ってるキャラクターたちに、共感し、感動し、涙し・・・そして「緋那も負けてられないっ!」と、元気になりました。
卒業は、新たなスタートです。
緋那も気持ちを新たに頑張るぞっ!(参加してないけど・・・)
カレイドスターの卒業式に参加した方から、レポート掲載許可をいただいたので転載させてもらっちゃいます★
参加された方、お疲れ様でした!
卒業は忘れるためではなく、次へ進むためのものです。
今までそこで得たものを活かし、今後も頑張っていきましょう!
今回は全て参加者さんからのレポート(一部緋那風アレンジ)です。
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当日は、思い思いの正装(?)をしたカレイド馬鹿のみなさんがたくさん来てくれました!
この日のために、入り口にはスタンド花が!
さすがカレイドです★皆さんに愛されてるんですね♪
受付時に渡された封筒を開けるとそこには「卒業生送辞」と「約束の場所へ」の歌詞が書かれた紙が入っていました。
開始5分前に照明が落とされる。
午後4時、どこからともなくそらとレイラさんの「今日はみんなで最高の思い出をつくろう」という内容の挨拶が聞こえてきました。
そのあとすぐに登壇者の方達(佐藤順一監督・大原さやかさん・広橋涼さん・池田プロデューサー・やまけんさん)が登場。
自己紹介で監督は校長先生、大原さんは保健体育の先生、広橋さんは何でもやる先生(笑)池Pは担任、やまけんは生徒会長と名乗っておられました。
最初に校長の挨拶ということで監督のスピーチが。「カレイドスターは放送が終わった後もラジオやOVAで何度も不死鳥のように蘇った作品。この奇跡を起こしたのはカレイドバカなんだ!今日はみなさんに喝采を送りたい!」とおっしゃってました。
続いて『3年間を振り返るスライドショー』
ここでは音泉で使われた写真中心に思い出を振り返りました。
カニの写真やら広橋さんと大原さんが何かを食べているシーンとか、食べ物に関する思い出が多かったです(笑)
一通りスライドを見終わって
監督「オレの知らないろんなことがあったんですね(笑)」
大原「いろんなもの食べたねー(笑)毎週毎週食べ物であふれてました ね(笑)」
広橋「よく泣いたなぁ〜。(最終回で読んだメールについて)顔は知らな い筈なのに浮かぶんだよね〜。で、泣いた(笑)」
それぞれ思い思いに3年間を振り返られていたようでした。
続いて『祝電紹介』
・オレンジプラネットのアリス・キャロル
・ケン・ロビンス (下野 紘さん)
・ミア・ギエム (西村ちなみさん)
・メイ・ウォン (中原麻衣さん)
・アンナ・ハート (渡辺明乃さん)
以上の方々から届いたメッセージをやまけんさんが読み上げて下さいました。
ここでカレイドスターオフィシャルファンブック【約束の すごい ファンブック】の宣伝が。
池Pさん曰く「卒業アルバムみたいなもん」とのこと。
卒業式に卒業アルバム!さすが池Pさん!
続いて『卒業証書授与』
大原さんや広橋さん達にではないですよ。参加してくれたカレイド馬鹿の方々に卒業証書をもらってもらいます!
「一列目、起立!」の声に一列目の方が登壇。
大原さんと広橋さんが直接渡して下さいました。
緊張してちゃんと目を見られなかったって人もいるのでは・・・?(笑)
このあとも順番に壇上で卒業証書を受け取っていきました。
途中やまけんさんが「まさかくれるとは思わなかったでしょ(笑) 俺もビックリした(笑)」とおっしゃっていました(笑)
ちなみに授与の最中はずっとカレイドスターのBGMがかかっていたんですが、これまたやまけんさんが
「カレイドの音楽がかかるとこの場もカレイドっぽく見えるよ。音楽の力ってすげえなぁ」
とおっしゃっていたのが印象的でした。
降壇する際スタッフの方から紙で作られた花が手渡される。
何に使うかは、まだ秘密★
続いて『卒業生送辞』(卒業生なのに?笑)
ここでやまけんさんの「大きな声で、恥ずかしがらずに、それっぽく(笑)」という注意が。
事前に配られていた送辞を読み上げる。
ステージの上もお客さんも、
みんながひとつになる「争いのないステージ」『争いのないステージ』
それはみんなが創ったもの。
みんなが協力しあえたから出来たもの。
僕達は忘れない。
だから次のステージでまた会いたい。
最高の喝采をありがとう。
そして「テーマソング斉唱」
ここでは全員起立して「約束の場所へ」を歌いました。
会場には、涙を流しながら必死に歌ってくれてる人もいました。
そして最後に「登壇者から一言」。
大原さんと広橋さんの言葉が印象的でした。
大原さん「一人一人の笑顔が胸に迫ってきて・・・そらのコトバじゃないけど、最後のイベントだから頑張るんじゃない。今日も明日も明後日も頑張って行く。それがカレイド馬鹿!」
広橋「あっというまだったな・・みんなに支えられてここまでこれました。最後、といっているけど卒業式は次に進むための式なのです。今日だけは泣いてもいい。だけど明日は笑って素敵なことを考えて、一杯ご飯を食べて、頑張って行こう!」
お二人とも胸にじんわり響くいい言葉を下さいました。ありがとうございます・・・。
そして卒業式もいよいよ大詰め。
最後にやりました。
翼は夢!
「そして空へ!」
先程配られた紙の花はここで投げるためのものだったんです!
退場される登壇者の皆様。鳴り止まない拍手。それに答えて再度登場して下さった登壇者の面々。
そしてもう一度
翼は夢 「そして空へ」・・・。
卒業式も無事終了し、やまけんさんの「一列目の方から順番にご退場下さい」という声に従って退場が始まる。
ロビーでは握手会と物販両方に長蛇の列!
握手会では、池Pさん、サトジュン監督、追崎さん、しのざきさんとそれぞれ握手しながら言葉を交わしてもらいました。
物販コーナーではファンブック以外に馬鹿T(オレンジ)と記念シール、リストバンドなどが販売してました。
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笑いあり、涙あり、の感動の卒業式だったようで・・・!
緋那も行きたかったです。
(レポートくれたかたゆでさん、ありがとうございました♪)
カレイドはこれで「一区切り」となるでしょうが、淋しがらずに前を見て!ときどき母校に戻るような気持ちでカレイドスターを見なおして、元気をもらってまた前を向いて歩いていきましょうっ!
緋那も、カレイドスターには元気をもらいました。
落ち込んでるとき、元気が出ないとき。画面の中で動き回り、辛い時も悔しいときも悲しいときも、それでもいつも前を向いて進もうと頑張ってるキャラクターたちに、共感し、感動し、涙し・・・そして「緋那も負けてられないっ!」と、元気になりました。
卒業は、新たなスタートです。
緋那も気持ちを新たに頑張るぞっ!(参加してないけど・・・)
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僕も行きたかった
緋那さんとかたゆでさん、レポートありがとうございます~
ぎりぎりプレミアムサポーターズクラブが登録しましたが、
やっぱりこの最後のイベントを参加できませんのは残念です。
香港じゃなく日本へ行ったらといいなっと思いました(笑)
でも、本気でほんの卒業式の様にやったのは思わなかったです。
いいな、卒業証書。僕も欲しい!
(本当は北米で本編がまだ全部リリースされませんので、
今の僕は卒業出来ぬかもしれません!?)
ぎりぎりプレミアムサポーターズクラブが登録しましたが、
やっぱりこの最後のイベントを参加できませんのは残念です。
香港じゃなく日本へ行ったらといいなっと思いました(笑)
でも、本気でほんの卒業式の様にやったのは思わなかったです。
いいな、卒業証書。僕も欲しい!
(本当は北米で本編がまだ全部リリースされませんので、
今の僕は卒業出来ぬかもしれません!?)
緋那も行きたかった(>_<)
ちょうど旅行の間でしたか?(笑)
緋那の知り合いにも、アニメのイベントでアメリカに行っちゃうような人がいます。
そういう旅もまたいいかもしれませんね!
次はぜひ日本に遊びに来てくださいな♪
緋那の知り合いにも、アニメのイベントでアメリカに行っちゃうような人がいます。
そういう旅もまたいいかもしれませんね!
次はぜひ日本に遊びに来てくださいな♪
新たな出会いへ
緋那さん、お久しぶりです。
私も、卒業式に出席した「カレイド馬鹿」の一人です。
その日、あの場所でカレイドを愛するスタッフ、キャスト、そして集まったカレイド馬鹿全員で卒業式を開けたことが本当に嬉しかったことを今でも覚えてます。
握手会でサインを頂いたファンブックは、卒業式に出席した証として私の大切な宝物になりました。
テレビ放映が終了してからもここまで盛り上がった作品はそうはないことで、そんな作品に出会えて好きになれたことがたまらなく嬉しいのです。
今後もこのような作品がどんどん作られていけばいいなと願わずにはいられません。
私も、卒業式に出席した「カレイド馬鹿」の一人です。
その日、あの場所でカレイドを愛するスタッフ、キャスト、そして集まったカレイド馬鹿全員で卒業式を開けたことが本当に嬉しかったことを今でも覚えてます。
握手会でサインを頂いたファンブックは、卒業式に出席した証として私の大切な宝物になりました。
テレビ放映が終了してからもここまで盛り上がった作品はそうはないことで、そんな作品に出会えて好きになれたことがたまらなく嬉しいのです。
今後もこのような作品がどんどん作られていけばいいなと願わずにはいられません。
こだわりの逸品
製造ナンバー244さん、ご無沙汰してますぅ。
書き込みありがとうございます(^^)
GONZO作品のほとんどがそうですが、スタッフ・キャストさんの「こだわり」が凝縮されています。
カレイドスターは内容もわかりやすく、なじみやすい中に「こだわり」が感じられる作品だったと、緋那個人的に思ってます。
人に愛されるには、モノにしろヒトにしろ、魅力がなければ愛されることはないです。
それが、こんなにたくさんの人に愛してもらえる作品に・・・。素晴らしいことですよね。
緋那も今後もこんな作品がたくさん出てくることを期待しています。
GONZOさんには、それができる力がありますからねっ!!
書き込みありがとうございます(^^)
GONZO作品のほとんどがそうですが、スタッフ・キャストさんの「こだわり」が凝縮されています。
カレイドスターは内容もわかりやすく、なじみやすい中に「こだわり」が感じられる作品だったと、緋那個人的に思ってます。
人に愛されるには、モノにしろヒトにしろ、魅力がなければ愛されることはないです。
それが、こんなにたくさんの人に愛してもらえる作品に・・・。素晴らしいことですよね。
緋那も今後もこんな作品がたくさん出てくることを期待しています。
GONZOさんには、それができる力がありますからねっ!!